お客様のシミュレーション用途に必要なダイオードのデバイスモデリングを行います。スパイスモデルは3種類あります。
それぞれに特徴があります。逆回復特性をどのような表現にするかによって、スパイスモデルの種類が決まります。
デバイスモデリングに必要な電気的特性図がある場合はそのデータを採用致します。また、お客様に測定環境が無い
場合、サンプルをご提供して頂ければ測定し、モデリングを行います。先ずは、お問い合わせ下さい。

評価用のダイオードのスパイスモデルは、スパイス・パークの一般会員サイトにてご提供しております。

PSpiceで実施したダイオードのスタンダードモデルの評価検証シミュレーションの事例です。

DUTに自分が評価したいダイオードのスパイスモデルに置き換えシミュレーションができます。

(1)順方向特性シミュレーション

(2)接合容量特性シミュレーション

(3)逆回復特性シミュレーション

お問い合わせはこちらからお願い致します。